こんにちは!!
明徳義塾高校はしっかり夏の高知県予選を
勝ち抜いて2019年甲子園に出場します。
昨年は高知県大会決勝で負けてしまって
2年ぶりの出場になります。
ベテラン監督の名将馬淵監督も
『1年間がとても長かった』とおしゃっられて
いるようにこの夏の大会にかけてきた思いが
伝わります。
そして2019年夏の甲子園に出場しますが、
出場の原動力になった立役者の一人として
エースの林田大成投手の存在は欠かせません。
チームを見事甲子園に導いた
林田大成投手って一体どんな投手なのか
とても気になってしまいましたので
いろいろと調査してみました!!
プロフィール!
明徳義塾 ① 林田 大成投手 pic.twitter.com/1VZlkdjoiR
— teko (@kenanasq) 2018年10月13日
投打:左/左
身長:174cm
体重:62kg
福知山市立日新中
明徳義塾高校に進学
野球をやり始めたきっかけは
少年野球のコーチをしていた父親の影響で
小学4年生の時に野球を始めています。
名門明徳議場高校に進学した理由としては
明徳義塾で投手として活躍した兄壱成さんの
影響が大きい様です。
明徳義塾高校進学後は早くから
新人戦などの試合でメンバー入り
しています。
林田大成投手は努力家で自分に
妥協しない事も特徴です。
新人戦決勝の高知戦で先発した際に、
納得のいく投球ができなかった時、
体力を付けるために、自分の課した
トレーニングとして翌日からポール間走を
始めています。
3年春の四国大会では怪我の影響もあり
ベンチ登録から外れましたが、その後
見事に復活!
3年時の高知大会予選の準決勝では
岡豊相手に4-1と逆転勝ちしましたが、
先発して6回1失点と粘りの投球で試合を作り、
逆転勝ちの立役者になっています。
評判は?
夏の甲子園1回戦で藤蔭(大分)戦に先発。
しっかり試合を作り結果的に6-4で勝利。
しっかり試合を作れるので馬淵監督も先発に起用
しているんでしょうね。
次戦がの2回戦は強豪智弁和歌山戦ですが
どんなピッチングをするかとても楽しみです。
球速は?
【選手名鑑に登録されました!】 林田 大成(明徳義塾) (高校野球ドットコム) https://t.co/uEv3KFFvSK #高校野球
— 高校野球ドットコム (@5589com) 2017年11月8日
昨年までのMAX球速は126キロ。
現在は多少スピードアップ
していますが、球速よりもコントロールと
キレで勝負!
アウトコースの直球のキレは抜群です!
球種は?
キレのいいまっすぐとスライダーの
コンビネーションで抑えていく
タイプです。
投球フォームは?
柔らかい腕の振りが特徴です。
少しスリークウォーター気味から
投げるので、スライダーは左バッター
右バッターともに厄介なボールに
なるのではないでしょうか。
ドラフト評価は?
現在の所プロのスカウトからの声は
聞こえてきません。
大学野球もしくは社会人野球を
経験してからプロ入りを目指す可能性が
高いのではないでしょうか。
|



まとめ
いかがでしたか?
林田大成投手の
・プロフィール
・球速
・球種
・投球フォーム
・ドラフト評価
について書いてきました。
明徳義塾高校を2年ぶりの甲子園に
導いた林田大成投手は甲子園でも
勝ち抜いていく上でキーマンに
なります。
エースの林田大成投手の出来次第では
上位進出そして優勝も狙える戦力が
整っています。
林田大成投手は投手として身体の
サイズは大きい方ではありませんが、
卓越したコントロールとピッチングで
馬淵監督からの信頼も大きいです。
この夏の甲子園の林田大成投手の
ピッチングから目が離せませんね!!
コメント