東京マラソンにおける銀座の混雑状況と交通規制・通過時間を調査!

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東京マラソンにおいて銀座はスタートから29.9kmの地点にあたり、全コースの中でも特に
混雑が予想されています。
そのため9:30頃から14:35頃までの約5時間、交通規制が行なわれており、
小さな子供を連れての観戦は避けた方が良いのかもしれません。

 

ただし、銀座は各選手がスパートをかけ始める重要な地点でもありますから、
何とか子供を連れて観戦したいという人も少なくありません。
そこで、銀座で楽しく東京マラソンを観戦するには、事前に当日の交通規制
状況などを確認して、安全に配意して観戦することをお勧めします。

東京マラソンにおける銀座の交通規制!

東京マラソンにおいて銀座は、スタートから約30km地点であり、丁度ペースメーカーが
外れるのも
このあたりです。
各選手が駆け引きしながら、スパートをかけてくる重要ポイントですから、
必然的に観客も多くなり、声援にも熱が入ります。

 

そのため、交通規制が敷かれており、930頃から1435頃までの間は、
コース沿道の歩道は通行可能ですが、道路の横断などはできません。
とりわけ車両については、都内全般に交通規制がかかるため、
銀座への乗り入れは、配送車両でさえ困難な状況です。

 

したがって、銀座で東京マラソンを観戦するには、
電車で最寄駅まで移動するのが一番便利です。
ただし、銀座4丁目交差点を多くのランナーが通過する10051355までは、
特に混雑が予想されますので早めに観戦ポイントに到着したいですね。

東京マラソンにおいて銀座で地上横断は可能か?

東京マラソンにおいて銀座周辺は非常に重要な地点になりますから、
レースの妨げにならないよう、地上横断については細かく規制されています。
したがって、銀座で東京マラソンを観戦する場合、地上横断に関するルールを
事前に把握しておくと、エリア内をスムーズに移動できます。

 

なお、沿道については歩行可能ですが、全区間、自転車による横断はできません。
まず、晴海通りは日比谷方面から銀座通り周辺まで、銀座通りは14丁目の区間に
おいて、
1005頃(車椅子の方は930)から1400頃まで横断できません。

 

銀座通り地上部で横断できるのは、銀座3丁目の銀座通りと松屋通り交差点付近は、
1145頃から最終走者が通過する1400頃まで、ランパスでの不定期横断が可能です。
したがって、このエリアで横断する場合、東京メトロ 銀座・東銀座・銀座1丁目・
日比谷駅、各構内の地下通路は利用すると良いでしょう。

 

晴海通り付近のエレベーターは、4丁目みずほ銀行CDコーナー、グッチ横、
三越正面入口脇、5丁目エルメス、アルマーニは、車いす・ベビーカートを
含め
利用可能です。

 

また、観戦中にトイレに行きたくなった場合、銀座1丁目交番横、各駅構内のトイレが
ありますし、デパートなども沿道にはたくさんありますので、困ることはありません。

 

東京マラソンの他の詳しい情報の記事は下記をご覧下さい!

まとめ

東京マラソンの人気観戦ポイントの一つに銀座周辺があります。
銀座はスタートから約30kmの地点となり、まさしく勝負どころなりますから、
観戦にも熱が入ります。

 

それだけに、混雑が予想され、地上部の横断も規制されています。
銀座で快適に東京マラソンを観戦するには、こうした横断規制の状況などを事前に
調べておくことが大切ですね。

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