川中島古戦場まつりは、
信州長野を代表するお祭りであり、
そのメインイベントである
花火大会は一見の価値ありです。
例年、お祭りは10月に開催され、
当日は14:30頃から様々な
イベントが行われています。
花火大会は18:30から
20:30頃まで打ち上げられ、
秋の夜空を3,000発の花火が
美しく彩ります。
花火大会には長野県内外から
約25,000人の人出があり、
町中が多くの人々で
賑わいを見せてくれます。
川中島古戦場まつり2023駐車場は？
【長野県：交通情報｜規制予定】
◆10月7日(土)長野市「第24回川中島古戦場まつり大花火大会」
（18:30～／シャトルバス運行あり）https://t.co/OZt9WTUvyc pic.twitter.com/1kKdbXYSta— 長野県のニュース・天気・交通 (@nagano_NTK) 2017年10月6日
家族で花火大会に出掛けるなら、
自家用車が便利ですが、
問題になるのが駐車場です。
川中島古戦場まつりでは、
残念ながら会場付近に
公式の駐車場はありません。
ちなみに会場周辺の
川中島古戦場などの駐車場も
当日は駐車できませんから、
十分注意して下さい。
しかし、心配の必要はありません。
会場から少し離れた位置にある
ホワイトリング北側に
臨時駐車場が開設されます。
この臨時駐車場は
真島臨時駐車場と呼ばれており、
各種イベントが開催される際に
開設されています。
駐車スペースは約400台分あり、
特に出庫の際には
相当な時間が必要です。
花火大会が終わった直後は
渋滞もありますので、
気持ちに余裕をもって
運転することが大切です。
また、400台駐車できると聞くと、
簡単には満車にならないだろうと
思われがちですが。
実際には真逆です。
川中島古戦場まつりには
25,000人もの人が集まりますから
開門からしばらくすると
すぐに満車になってしまいます。
確実に駐車するなら、
ステージイベントが始まる
14:30よりも前、
午前中には駐車したいものです。
真島臨時駐車場への
アクセスは次のとおりです。
長野ICから県道35号線に入り、
「古戦場入口」交差点を右折し
国道18号線から
「大塚南」交差点を右折します。
そこから長野南バイパスに入り、
「ホワイトリング入口」
交差点を左折すれば
駐車場入口に到着します
須坂長野東ICから
県道58号線に入り、
「エムウェーブ」交差点を
左折します。
五輪大橋有料道路を経由して
「ホワイトリング入口」
交差点を右折すれば
駐車場入口に到着します。
また、真島臨時駐車場から
メイン会場までは有料の
シャトルバスが運行しています。
川中島古戦場まつり2023のアクセスは？
川中島古戦場まつりの会場、
川中島古戦場史跡公園への
アクセスは次のとおりです。
東京方面からは、
東京駅から北陸新幹線で
最短1時間20分で
長野駅へ到着します。
名古屋方面からは、
名古屋駅から中央西線
特急しなので約3時間で
長野駅へ到着します。
ＪＲ長野駅からは、
アルピコ交通バス松代行きで
約30分で川中島古戦場に
到着します。
自動車の場合だと
上信越自動車道長野ICから
県道35号線に入り、
「古戦場入口」交差点を左折です。
川中島古戦場まつり当日は、
川中島古戦場史跡公園駐車場は
使用禁止になっています。
したがって、自動車の場合だと
「古戦場入口」交差点を
右折し国道18号線に入ります。
そこから長野南バイパスに入り、
「ホワイトリング入口」から
真島臨時駐車場を
目指すのが賢明です。
川中島古戦場まつり2023交通規制は？
川中島古戦場まつり当日は
会場周辺は交通規制は敷かれ
大変な混雑は想定されます。
川中島古戦場史跡公園駐車場も
使用することができませんので、
真島臨時駐車場を利用するか
公共交通機関を使用しましょう。
会場周辺は交通規制がかかり、
川中島古戦場史跡公園の
駐車場は使用できません。
したがって、会場に行くには
公共交通機関もしくは、
臨時駐車場を
利用することになります。
公共交通機関だと
ＪＲ長野駅から、
アルピコ交通バス松代行きで
約30分で到着します。
自動車の場合、
ホワイトリング北側に
真島臨時駐車場が開設されます。
真島臨時駐車場からは
有料のシャトルバスが
出ていますので
これを利用します。
川中島古戦場まつりは、
花火はもちろん屋台や
ステージイベントもあり、
一見の価値ある花火大会です。
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まとめ
この記事では川中島古戦場まつり
駐車場や交通規制・アクセスについて！と
題しましてご紹介してきました。
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