浴衣用バッグがない場合、
普段使用しているバッグでも
十分に代用することができます。
また、風呂敷や手ぬぐいで簡単に
浴衣用バッグを作ることもできます。
夏祭りや花火大会に出掛けるなら、
かわいい浴衣を着たいものです。
しかし、浴衣を着る機会が少ない人だと
ついつい忘れてしまうのが
浴衣用のバッグです。
そこで、浴衣用バッグがない場合の
対処法について紹介します。
浴衣用バックがない場合のバック選びとは？
浴衣を着る際、スマホや財布を
持ち歩こうと思ってもふと浴衣用バッグが
ないことに気付く人も少なくありません。
しかし、１年のうちに数回しか
着用しない浴衣のために浴衣用バッグを
購入するのも躊躇してしまうものです。
浴衣用バッグがない場合、様々な方法で
代用するのも一つの方法です。
その最も簡単な方法としては、
今持っている普通のバッグを浴衣用バッグに
代用することです。
浴衣に一般のバッグは似合わないと
思う人も多いと思われますが、一度、
試して見ると違和感のないことに
気が付きます。
というのも、浴衣にバッグを持つこと自体、
和服の作法からすれば好ましいことでは
ありません。
本来スマホや財布は帯に挟んで
持ち運ぶものなのです。
ですから、あまり浴衣バッグにこだわらず、
浴衣に合うバッグを広義に探せば
良いのです。
そこでおすすめなのが、
大きめの「かごバッグ」です。
かごバッグであれば、浴衣でなくとも
洋服にも十分に似合いますので
コスパの面でも問題ありません。
ついでに、足元も下駄ではなく
サンダルにすると、全体的なバランスも
良くなります。
浴衣の場合、正式な和服とは
異なりますから、多少「外して」
着こなすのも全然アリですよ。
浴衣用バックがない場合のバック作りとは？
浴衣バッグは既成のものでなくても
かごバッグなど普段使っている
バッグでもおしゃれに
活用することができます。
しかし、かごバッグを持っていない、
もしくは好みでないという人もいます。
そこで、浴衣バッグがない場合の
対処法として浴衣バッグを自分で作るのも
良い方法です。
浴衣バッグを作るとなると難しいと
感じる人もいますが、100均で揃えた材料でも
十分に作ることができます。
材料は100均などで販売されている
90㎝四方の風呂敷１枚と、同じく100均で
販売されている、プラスチックリングです。
風呂敷を丁寧に織り込んで、
最後に取っ手部分にリングをつければ
完成です。
詳しい風呂敷の折り込み方は、
ネットにアップされていますので、
いくつか参考に見れば確実に
風呂敷バッグを作ることができます。
風呂敷バッグ作りに慣れてくれば、
いろいろな風呂敷で作ることが
できるようになりますから、
とても楽しくなりますよ。
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まとめ
浴衣バッグがない場合、代用品や
100均グッズで対処することができます。
代用品の場合だと、日常で使用している
かごバックなどで十分におしゃれに
見えます。
ポイントとしては大きめのもの、
浴衣の色彩に合うバッグを選ぶことが
大切です。
自分で浴衣バッグを作るには、
100均で販売されている風呂敷や
プラスチックのリングを用意します。
風呂敷を折り込んで、リングを付けるだけで
完成するので、誰でも簡単に作ることが
できます。
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