東京マラソンゴール後の待ち合わせはどこが便利なのか?ベストはココ!

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東京マラソンのゴール後、待ち合わせ場所は日比谷公園がベストです。
というのも、日比谷公園にはランナーサービスや手荷物受取所、
更衣エリアが設置されています。

 

つまり、ランナーサービスで完走メダルやリカバリーバックをもらい、
手荷物を受け取った後、更衣エリア着替えるといった流れで動くことができます。
ただし、東京マラソンのゴール地点から日比谷公園までは約⒈8kmある上に当日は
ランナーによる渋滞もあり、到着するまで約40分かかります。

 

したがって、日比谷公園内でも待ち合わせ場所は限定した方が良いですね。

東京マラソンゴール後の待ち合わせに日比谷公園が便利な理由とは?

東京マラソンに家族やグループで参加する場合ゴール後の待ち合わせ場所が気になる
ところですが、一般的には日比谷公園がベストです。
東京マラソンは2007年から開催され、数年毎にコースの改善が促され、
2017年から東京都庁をスタートし、東京駅前・行幸通りがゴールとなるコースに変わりました。

 

それに伴い東京マラソンゴール後の休息、着替えができる場所が、
日比谷公園に変更となっています。
東京駅から日比谷公園までの距離は約1.8km、フルマラソンを完走した後に
この距離を歩くのは、さすがにしんどいと感じる距離です。

 

しかも、東京マラソンには約36,000人が参加しますから、日比谷公園に到着するまでに
渋滞が発生し、通常は20分前後で到着しますが、東京マラソン当日は約40分かかります。
こうしてみると、気が遠く感じてしまいますが、実際にはクールダウンにもなりますし、
のんびり歩いていけば苦にはなりません。

 

待ち合わせ場所にゴール地点である、東京駅・行幸通りを考える人もいますが、
あまりお勧めできません。
東京駅・行幸通りはゴールする人と観客でごった返していますので、
見失うリスクが伴いますから、やはり日比谷公園の方が安全です。

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東京マラソンゴール後に待ち合わせる日比谷公園の利用方法とは?

東京マラソン当日、日比谷公園には待ち合わせスペースがありますので、
基本的にはここで待ち合わせることになります。
もともと、東京マラソン当日、日比谷公園にはランナーサービスがあり、
完走後は記念メダルや参加賞を受け取ることができます。

 

さらには大足湯場も設置されていますので、疲れた体を癒すには最適ですね。
また、当日は手荷物受取所や更衣エリアも日比谷公園内に設けられていますので、
いずれにしても立ち寄らなければなりません。

 

さて、その日比谷公園内には、待ち合わせスペースが2箇所確保されていますが、
どちらも広いスペースですから、予めスペース内でも場所を限定しておくと良いですね。
そして無事、待ち合わせが成功すれば、日比谷公園近くの居酒屋などで打ち上げを
楽しみたいものです。

 

日比谷公園周辺は、日比谷をはじめとして、有楽町、神田、秋葉原など
飲食店にはこと欠きません。
東京マラソンにグループで参加するのであれば、居酒屋などで待ち合わせるのも
良いかもしれませんね。

 

東京マラソンの他の詳しい情報の記事は下記をご覧下さい!

まとめ

東京マラソンのゴール後の待ち合わせ場所は、2017年からゴール地点が
東京駅・行幸通りに変更となったことにより、日比谷公園が最適な場所です。
東京駅・行幸通りから日比谷公園までは約⒈8kmあり、多くの人で渋滞となり
40分程度かかりますが、クールダウンには最適な距離です。

 

日比谷公園では記念メダルや参加賞が受け取れるほか、手荷物受取所や更衣エリア、
待ち合わせエリアや足湯場もありますので、体を癒しながら待ち合わせることができますね。

 

また、日比谷公園付近にはたくさんの飲食店が立ち並んでいますので、
仲間との打ち上げも楽しみたいものです。

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