東京マラソンにおける正しいゼッケンの付け方や位置とは?

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東京マラソンにおいて、正しいゼッケンの付け方や位置は、
胸のあたりにゼッケンの上辺を合わせ、下辺をおへその上
あたりに合わせるのが一般的です。

 

このゼッケンの付け方だと、ゼッケンの色やナンバーも
よく見えますから、体調不良などのトラブルに遭っても
安心です。

 

また、見ている側からしても、胸元にはっきりとゼッケンが
見えますので、一番カッコいい付け方だと言えます。

東京マラソンのゼッケンの付け方に特別なルールはあるのか?

東京マラソンのゼッケンの付け方に特別なルールはありませんが、
ナンバーがはっきりと見えることが必須です。
最もシンプルな付け方としては、胸の中央あたりにつけるのが一般的ですが、
走っている途中で手が当たってゼッケンを破ってしまうランナーもいます。

 

こういったランナーは、腕振りが左右に揺れやすい特徴がありますが、
ゼッケンを胸よりやや下に付けると手に当たることが格段に少なくなります。
この場合のゼッケンの付け方は、ゼッケンの中心がおへそと重なるあたりに
持ってくるとちょうど良いでしょう。

 

また、走っている最中に右手が左右に振れやすい人は、ゼッケンを左手側に
寄せれば右手がゼッケンに触れることが少なくなります。
反対に左手が左右に振れやすい人はゼッケンを右手側に寄せれば、
左手でゼッケンを破ることは無くなります。

 

もちろん、ゼッケンを上下左右に動かすことで、
少しでもナンバーがかくれるとNGです。
あくまでもアルファベットを含め、全ての番号が明確に見えることが絶対条件です。

東京マラソンで走りやすい位置にゼッケンを付けるには?

東京マラソンのゼッケンの付け方で多くのランナーが迷ってしまうのが、
ウェアを着たままの状態で付けるか否かです。
結論からすると、ウェアを着たままの状態で付ける方が、
ゼッケンがよく見える位置に付けることができます。

 

さらに、体の動きにフィットした状態でゼッケンを付けることができますから、
走っている時に邪魔になりません。
さて、ゼッケンを付けるためには、安全ピンが一般的であり、
主催者からも配布されていますが、付け外しがとても面倒なものです。

 

特に、ウェアには穴を開けざるを得ず、時にはサビが付着することもあります。
こういった時に便利なのが「ゼッケン留め」です。
ゼッケン留めは、マグネット式やロック式のものなど様々ですが、
生地を傷めることなく、簡単に着脱することができます。

 

もちろん何度でも使用できますし、耐久性にも優れていますので
東京マラソンに参加するのであれば、ぜひ、使用したいものです。

 

東京マラソンの他の詳しい情報の記事は下記をご覧下さい!

まとめ

東京マラソンでは、アルファベットとナンバーが入ったゼッケンが配布されます。
ゼッケンはランナーが体調を崩すなどのトラブル時に身元が確認できるものですから、
胸元のよく見える位置に必ず装着しなくてはなりません。

 

ゼッケンの付け方は、下辺がおへその上あたりに来るのが一般的ですが、
手が当たって破れてしまうこともあります。

 

又走りにくいと感じる場合もありますので、ウェアを着たままで装着し、
ゼッケンの内容が見える範囲で、一番走りやすい位置にずらしていくと良いでしょう。
なお、ゼッケンを付ける場合、安全ピンが一般的ですが、ウェアを傷めますし、
装着位置の微調整には向きません。

 

最近では、マグネットなどで留めるゼッケン留めも発売されていますので、
こういったグッズを試すのも良い方法です。

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