みやざきシーサイド芸術花火の会場や穴場スポットを調査!打ち上げ時間や打ち上げ場所も!

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みやざきシーサイド芸術花火は、

宮崎市で開催される

宮崎県を代表する花火大会です。

 

その前身のイベントと言えば

口蹄疫メモリアルイベントとして

2016年まで開催されてきた

「水平線の花火と音楽」です。

 

これは、シンガー泉谷しげる氏

企画したことでも知られており、

宮崎でも有数のイベントでした。

 

これまでと大きく異なるのは、

アーティストのライブなどはなく、

日本最高峰の花火師の祭典、

芸術花火として復活した点です。

 

実は、2018年の芸術花火は

全国6箇所で開催が予定され、

宮崎はそのトリを飾る

花火大会でした。

 

宮崎県に全国各地から、

超一流花火師が集結し、

大迫力「尺玉」30発を始め、

一級の芸術玉を打ち上げます。

 

その数は約12,000発を数え、

様々な音楽に合わせ、

約60分間ノンストップ

打ち上げられます。

 

 

また、会場周辺では

宮崎県内のグルメ屋台が

約25店舗開催されており、

こちらも楽しみですね。

 

ここでは、

みやざきシーサイド芸術花火を

さらに楽しむための

穴場スポットなどを紹介します。

みやざきシーサイド芸術花火2023の会場はどこ?

みやざきシーサイド芸術花火は

みやざき臨海公園にある

サンマリーナ宮崎多目的広場

メイン会場としています。

 

みやざき臨海公園は、

南側に本格マリーナを有する

「サンマリーナ」があり、

芸術花火の会場になります。

 

北側には海水浴や

マリンスポーツなどの設備を備えた

「サンビーチ一ツ葉」もあり、

間違いやすいので要注意です。

 

みやざき臨海公園は

宮崎市の東岸に位置し、

JR宮崎駅からタクシーで15分、

徒歩だと1時間程度かかります。

 

タクシー料金は

1500円~2000円ぐらいが

相場となります。

 

県外から自動車で向かうなら

宮崎道宮崎ICから車で10分程度で

会場に到着します。

 

飛行機を利用するなら、

宮崎空港着陸後、

車で15分程度で

会場に到着します。

 

ただし、車を利用する場合、

会場に駐車場はありませんので

近隣の無料駐車場を利用します。

 

無料駐車場からは

シャトルバスも出ていますので

とても便利です。

 

芸術花火の会場内には

無料で観覧できるスペースはなく、

有料チケットを

購入しなければなりません。

 

観覧席の席種や料金は

次のとおりです。

 

4名掛けのテーブル席は

駐車場が付いて32,400円です。

 

非常に高額に感じますが、

4名分の特等席である上、

駐車場も付いていますから、

思うほど高額な訳ではありません。

 

そのほかの席種としては、

椅子席4,320円、芝席2,160円、

カメラ席4,320円があります。

 

カメラ席では三脚を立てて

カメラ撮影ができますが、

他の席では60cmまでなら

三脚も使用できます。

 

カメラ席以外はカメラ撮影NGと

思い込んでいる人もいますが、

どの席種でもカメラ撮影は

できますので安心してください。

みやざきシーサイド芸術花火2023の穴場スポットはどこ?


みやざきシーサイド芸術花火の

メイン会場内には

有料の観覧席しかありません。

 

また、相当な混雑もありますので

穴場スポットでゆっくりと

花火を楽しみたいという人も

たくさんいます。

 

そこで、無料で観覧できる

穴場スポットを紹介します。

 

夜景スポットとしても有名な

宮崎空港の屋上展望デッキ

打ち上げ会場から多少離れますが、

芸術花火を観覧できます。

 

宮崎空港のポイントは

宮崎市内の夜景と飛行機を背景に、

花火を鑑賞できる点です。

 

この景色は

メイン会場では

なかなか見ることができません。

 

宮崎市田吉にある

有明スポーツセンター展望台

打ち上げ会場からは離れますが、

のんびり花火鑑賞が楽しめます。

 

宮崎空港同様に

夜景と花火のコラボは、

有吉スポーツセンターならではの

美しい景色です。

 

同じく宮崎市田吉の

九州東邦スタジアム付近の

大淀川河川敷も

穴場スポットの一つです。

 

打ち上げ会場からは離れますが、

コンビニも近いので、

ビール片手にのんびり

花火を鑑賞できますよ。

 

夜景スポットとして有名な

宮崎市佐土原町の久峰総合公園

山頂に展望台があります。

 

そのため、打ち上げ会場から

距離はあるものの、

芸術花火を広く見渡せます。

 

 

サンマリーナに隣接する

サンビーチ一ツ葉は

メイン会場に変わらぬ程の

迫力に花火が楽しめます。

 

ただし、人混みも多いので、

ゆっくり見たい人には

おススメできません。

 

別格とも言える穴場スポットは

シェラトン・グランデ・

オーシャンリゾートです。

 

宮崎県を代表する

リゾートホテルであり、

客室からも

花火を鑑賞することができます。

 

もちろん、

宿泊料は高額になりますから、

記念日や自分へのご褒美に

利用したいですね。

みやざきシーサイド芸術花火2023打ち上げ時間や打ち上げ場所!

みやざきシーサイド芸術花火は、

みやざき臨海公園

サンマリーナ宮崎多目的広場で

11月に開催されます。

 

打ち上げ場所は宮崎臨海公園の

最先端付近になりますから、

会場からは至近距離になります。

 

そのため、非常に迫力のある

花火が楽しめるのが特徴です。

 

メイン会場の会場は

15:00には開場され、

様々なイベントが開催されます。

 

中でも全員参加のじゃんけん大会は

宮崎椎葉産キャビア5万円分、

豚肉1頭分、お米3俵など

賞品がとても豪華なので人気です。

 

その他にも、

小学生限定の子供のど自慢や

子供落語、子供民謡なども

特設ステージで開催されています。

 

花火の打ち上げ時間は

18:00~19:00の1時間です。

 

その間に「尺玉」30発を始め

12,000発もの花火が

打ち上げられるのですから

圧巻というほかないですね。

 

>>みやざきシーサイド芸術花火の駐車場や交通規制は?

 

浴衣関連記事はこちら!

まとめ

メイン会場はみやざき臨海公園の

サンマリーナ宮崎多目的広場です。

 

花火は18:00~19:00の間に

「尺玉」30発を始め

約12,000発が秋の夜空に

打ち上げられます。

 

会場のロケーションや地域性が

上手く取り入れられた演出は

これまでの花火とは一味違う

芸術品といってもいいでしょう。

 

芸術的でショーアップされた

花火大会に出かけたいなら

みやざきシーサイド芸術花火が

断然おすすめです。

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