青梅市納涼花火大会は
バス路線の開通を機に
開催されたものであり
50年以上の歴史があります。
毎年8月上旬の土曜日に
永山公園グランドをメイン会場に
開催されています。
Contents
青梅市納涼花火大会2023の交通規制はどうなの?
青梅市納涼花火大会のメイン会場
永山グランドに向かうには
非常に狭い道路を
通らなければなりません。
そのため花火大会当日の
午後5時から10時までの間は
至る所で交通規制がかかります。
また、交通規制がない道路では
渋滞が発生していますから
自動車で花火大会に向かうのは
得策ではないと言えるでしょう。
青梅市納涼花火大会2023の駐車場情報!
きのうの地元の花火大会☺️❤︎ ほんとにこの場所から見る花火が日本一すき!!(笑)愛すべき我が町 青梅市納涼花火大会なのです🌸 pic.twitter.com/UTcTs649EN
— あ や か (@_cho_07) 2018年8月5日
青梅市納涼花火大会会場付近には
数か所の駐車場がありますが
いずれも台数が少ないので
注意が必要です。
青梅駅からすぐの駅前駐車場は
24時間営業、30分100円ですが
34台しか駐車できないので、
当日はほとんんど満車です。
本町駐車場も青梅駅から近く、
24時間営業、30分100円ですが
25台しか駐車できないので、
こちらもほとんんど満車です。
この他には東青梅駅付近にも
いくつか点在していますが、
いずれも20台前後しか
駐車できません。
これらのことからすると、
駐車場の確保は至難の業だと
言えるかも知れません。
先に紹介したとおり
交通規制も敷かれますから、
自動車での移動は
おすすめできません。
青梅市納涼花火大会2023の見どころとは?
青梅市納涼花火大会の見どころは
ここでしか見られない
永山大照明と呼ばれる、
尺五寸玉の特大の花火です。
特に青梅市納涼花火大会は、
会場と打ち上げ場所の距離が近く
普通のサイズの花火でも
頭上に落ちてきそうな感覚です。
それが尺五寸玉ともなれば、
まさに大迫力で夜空一面が
明るく照らされ、まさに
「大照明」の様相となります。
会場周辺は相当混雑するものも、
観客の数は14,000人程度ですから、
都心部に花火に慣れている人は
あまり多く感じません。
また、青梅市には高層ビルが
立ち並んでいませんから
視界を遮るものがなく
どの地点からもよく見えます。
もちろん、メイン会場で
ゆっくりと鑑賞するなら
前売り券は必須です。
しかし、買い忘れたり
売り切れていたとしても
リカバリーしやすいのも
大きなメリットです。
つまり大都市圏で開催される
花火大会の派手さはないものの、
近距離で迫力のある花火を
楽しむことができるのです。
青梅市納涼花火大会2023打ち上げ時間は?
青梅市納涼花火大会は
例年8月上旬の土曜日に
開催されています。
開催時間は19:30からですが、
実際に打ち上げるのは
19:45から20:50までの
約65分間になります。
その間に打ち上げられるのは
約3,800発程度ですが、
永山大照明やナイアガラなど
迫力ある花火が目白押しです。
青梅市納涼花火大会🎆 pic.twitter.com/O0sAcCP3oB
— えだまめ (@beanfairy22) 2018年8月4日
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まとめ
メイン会場の永山公園はJR青梅駅から
徒歩10分の好立地にありますが、
駐車場はありません。
また交通規制もあるので自動車で
来場するのはあまり得策では
ありません。
花火大会は19:30に開催され実際に
打ち上げられるのは19:45~20:50の
65分間で約3,800発が夜空を彩ります。
青梅市納涼花火大会の見どころは
ここでしか見られない特大の
青梅大照明と呼ばれる花火です。
また、ナイアガラなどの大きな花火も
打ち上げられます。
打ち上げられ数はあまり
多くないものの、会場と打ち上げ場所が
近いので、とても迫力があります。
頭上に振り付けてきそうな感覚は
大都市圏で開催される大規模な
花火大会では味わえない
青梅市納涼花火大会の魅力です。
青梅市納涼花火大会に来場するには
東京から1時間30分程度の所要時間が
必要となります。
しかし、地方の特色を生かした迫力のある
花火の数々は大都市にはない魅力に
溢れており一度は体験したい花火大会です。
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