鹿屋夏祭りの穴場スポットはどこ?総踊りや屋台情報について!

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鹿児島県鹿屋市で8月に

開催される鹿屋夏祭りは

大熊半島で最大級の

イベントだと言えます。

 

鹿屋夏祭りは

八坂神社の本祭と

鹿屋(古江)港で開催される

納涼花火大会が目玉です。

鹿屋夏祭り2023の穴場スポットとは?

鹿屋夏祭り納涼花火大会会場は

鹿屋(古江)港に特設会場

設けられています。

 

特設会場には観覧席もありますが

有料ではないので場所取りには

相当な労力を必要とします。

 

もちろん、花火は海上から

打ち上げられますから

海岸付近からだと

観覧席でなくともよく見えます。

 

ただし、相当な人出である上

屋台も相当数出ていますから、

落ち着いて花火を見物するのは

難しいとも言えます。

 

穴場スポットとしては、

花火会場からは離れますが、

鹿屋市花岡町にある

高千穂公園がおすすめです。

 

小高い位置にある

高千穂公園は海が見える

公園としても有名です。

 

展望台からは鹿屋(古江)港が

一望できますので、

花火を見るには絶好の

穴場スポットだと言えます。

 

花火大会会場近辺では

古江駅跡記念公園

花火がよく見えるスポットです。

 

古江駅跡記念公園は

国鉄大隅線古江駅がありましたが、

1987年に大熊線が廃線となり

記念公園となったものです。

 

さて、花火の見どころと言えば

何といってもこの地域では

最大となるニ尺玉です。

 

大熊半島の夜空に舞う

二尺玉はその轟音とともに

強いインパクトを

与えてくれるでしょう

 

さらに、音楽やレーザーによる

演出も秀逸であり、

花火大会というよりも

ショーを見ているようです。

 

8,000発の花火が

音楽やレーザーともに

夜空を彩る様子は

まさに圧巻の光景だと言えます。

 

鹿屋夏祭り納涼花火大会に

鹿屋市近隣からの

来場者が多いことにも

頷けますね。

鹿屋夏祭り2023の総踊り!

鹿屋夏祭りにおいて

納涼花火大会とともに

有名なのが「総踊り」です。

 

本祭で行われる総踊りとは、

ハンヤ節に合わせて

市民が鹿屋市市街地を

踊り歩くイベントです。

 

例年、約3,000人の市民が

参加する総踊りには、

様々な団体がエントリーし、

審査が行われています。

 

審査に通過しなければ

総踊りに参加できませんから、

参加チームの踊りは

高いクオリティを誇っています。

 

本祭では総踊りのほかにも

様々なパレードなどが行われ、

一日中楽しめるイベントと

なっています。

 

数年前には総踊りと

納涼花火大会は

同じ日に開催されていました。

 

ここ数年は、

8月上旬に本祭が行われ

中旬から下旬の週末に

花火大会が開催されています。

 

総踊りと花火大会が

別々に開催される方が

楽しみも2倍になり

街の活性化にもつながりますね。

 

いずれにしても、

総踊りと花火大会は

大熊半島における最大の

イベントであると言えますね。

鹿屋夏祭り2023の屋台情報!

鹿屋夏祭り納涼花火大会には

100の屋台が出店されており

多くの人々で賑わっています。

 

屋台が出店されるのは、

鹿屋(古江)港の会場周辺となり

かき氷や焼きそばなどの飲食物や

くじ引きなど多種多彩です。

 

活気のある屋台の賑わいが

花火の大轟音が混じり合うことで

納涼花火大会をさらに

盛り上げています。

 

花火大会と言えば

屋台を楽しみにしている人も

少なくありません。

 

鹿屋夏祭りにおける100の屋台は

そういった人達の期待にも

十分に応えられる

屋台だと言えるでしょう。

 

 

>>鹿屋夏祭りの交通規制!駐車場やシャトルバスについて!

 

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まとめ

本祭においては

3,000人が参加する

総踊りで盛り上がります。

 

審査に通過した

参加チームの踊りは

クオリティが高く

見る者を圧倒します。

 

花火大会だけでなく、

本祭や総踊りにも

ぜひ、参加したいものですね。

 

納涼花火大会は

鹿屋(古江)港に会場を設け

近辺には約100

屋台が出店されます。

 

花火大会の見どころは、

大熊半島では最大となる

2尺玉になります。

 

さらに音楽やレーザーによって

様々な演出がなされますから

とても見ごたえのある

花火大会となっています。

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