神津島渚の花火大会の穴場スポットと屋台情報！見所についても！

お役立ち情報
2023.02.16
スポンサードリンク

神津島渚の花火大会は東京都の離島である

神津島で例年8月２日に開催されています。

 

神津島へは高速船などで竹芝桟橋からは

3時間40分、下田港からは２時間20分、

熱海港から1時間55分かかります。

 

飛行機だと調布飛行場から４５分

かかりますから東京都とはいえ

相当遠距離であると言えます。

 

それだけに、日帰りで行くのではなく、

神津島観光に合わせて行くのが

良いでしょう。

 

花火前日からは物忌奈命神社例大祭が

行われ、マリンフェスタとして様々な

イベントが開催されています。

 

海に囲まれた神津島の大自然の中で

打ち上げられる約750発の花火は都会の

花火とは一味違います。

 

そこで、神津島渚の花火大会の

穴場情報などをまとめました。

神津島渚の花火大会2023の屋台情報！

神津島渚の花火大会は例年8月2日に

神津島マリンフェスティバルの一環として

行われます。

 

そもそも、このイベントは物忌奈命

神社例大祭を祝うイベントとして

８月１日～２日の日程で開催されています。

 

また7月31には物忌奈命神社境内

特設ステージで物忌奈命神社例大祭の

前夜祭も開催されています。

 

花火大会の前日、８月１日には物忌奈命神社

境内特設ステージで神津島マリン

太鼓フェスティバルが開催されています。

 

これらのイベントに合わせ、屋台は

物忌奈命神社境内に数多く出展されており

毎年多くの人々で賑わっています。

 

もちろん浴衣姿の人も多く見かけられますので、

花火大会の気分を満喫するなら浴衣姿で

出かけたいものですね。

神津島渚の花火大会2023穴場スポットはココ！

神津島は決して大きな島ではありませんから、

島内の至る所から花火を楽しむことができます。

その中でも特におすすめの穴場スポットを

いくつか紹介します。

 

島の西側にある「ありま展望台」はじゅりあの

十字架が有名ですが前浜海岸を一望できるので

花火を見るには最適です。

カップルで花火大会を満喫したいと考えている人には

おすすめの穴場スポットだと言えます。

 

空港に向かう途中にある「三浦展望台」は

島の南東部にあり前浜海岸からは少し

離れますが空がとても澄んでいます。

 

そのため神津島渚の花火も意外とよく見えるので

ゆっくりと楽しみたい人にはおすすめの

穴場スポットです。

 

温泉保養センター前を北方向に進んだ場所に

あるのが「めいし公園展望台」です。

 

展望台のある、めいし公園には駐車場や

トイレもあるので、花火を見るにはとても

便利な場所にあります。

 

前浜海岸からは車で10分の場所に

ありますが、視界を遮るものがないので

花火はよく見えます。

 

花火が打ち上げられる前浜海岸周辺は

神津島の中心地にあたり民宿も

数多くあります。

 

部屋の場所にもよりますが、

民宿の窓からも花火を見ることが

できます。

 

ビール片手に人混みを避け花火を

見ることができる民宿はまさに究極の

穴場スポットと言えるでしょう。

神津島渚の花火大会2023の見どころとは？

神津島渚の花火大会の一番の見どころは

海に囲まれた自然の中で花火を満喫

できるところです。

 

東京都の離島として知られる神津島へは

高速船か飛行機で数時間かけなければ

行くことができません。

 

四方を海に囲まれた神津島は人の手が

入っていないので、自然の美しさを満喫できる

まさにオアシスです。

 

花火は前浜海岸で打ち上げられますが

周囲には高いビルなど皆無です。

 

視界を遮られることなく存分に花火が

楽しめるのは、この上ない贅沢だと

言えるでしょう。

 

そしてコバルトブルーの海と白く透き

通るような砂浜に、色とりどりの花火が

映る絶景は都会の花火では見られません。

 

打ち上げる花火の数は約750発と決して

多い数ではありませんが、

その一つ一つの美しさは他に類を

見ないものです。

神津島渚の花火大会2023の口コミと評判はこちら！

 

＞＞神津島渚の花火大会の交通規制や駐車場は？打ち上げ時間や場所についても！

 

浴衣関連記事はこちら！

＞＞浴衣の前はどっちが正しいの？その理由とオシャレポイントを解説！

＞＞浴衣用バッグがない場合の対処法とは？知ってるだけで大違い！

＞＞浴衣を寝巻きにするメリットとは？寝巻きにする際の注意点！

＞＞浴衣の襟は左が上が正しいの？右前との関連性は？

＞＞浴衣の柄の名前とは？それぞれの柄の意味とは？知ると楽しい！

まとめ

神津島渚の花火大会は、その一環で

行われるものであり、物忌奈命神社には

多くの屋台も出ています。

 

その美しい海面に映る色とりどりの花火は

まさに神津島ならではの光景だと言えます。

 

また、付近に高い建物がないので、

視界を遮られることもなく、島内の広範囲の

位置から花火を見ることができます。

 

その中でもありま、三浦、めいし公園の

展望台は打ち上げ場所から距離はあるものの

穴場と言えます。

 

誰にも邪魔されず、ゆっくりと花火を

見ることができる民宿はまさに穴場スポットと

言えます。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました