東京都昭島市で開催される
昭島市民くじら祭夢花火は、
2019年には47回目を迎えた
長い歴史を持つ花火大会です。
例年8月上旬に開催されており、
地元の人々を中心に
例年45,000人前後の人々で
賑わっています。
打ち上げられる花火は
スターマインが中心であり
午後8時から30分に渡り
約2,000発が打ち上げられます。
打ち上げ場所とメイン会場が
非常に近いので迫力ある
花火が楽しめるのが
大きな特徴です。
昭島市民くじら祭夢花火2023大会へのアクセスは?
昭島市民くじら祭『夢花火』
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ
レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
モード:M(マニュアル)
感度:ISO200
絞り:F5.6~F11
シャッター速度:B(バルブ)
※遮光幕の代用としてハンドタオルを使用して撮影撮影日:2018年8月4日
撮影地:東京都昭島市 昭和公園 pic.twitter.com/rvSnGz0ArO— TOMOHARU@紅舞(こうめ) (@TOMOHARU_0212) 2018年8月4日
昭島市民くじら祭夢花火大会へは
JR青梅線「東中神駅」からだと
徒歩5分でメイン会場に昭和公園に
到着するのでとても便利です。
また、昭和公園からは
少し遠くなりますが、
JR青梅線「昭島駅」から
来場するのもアリです。
というのも昭島駅南口からは
地元団体のパレードが
出ているので間近でパレードを
見ることができるのです。
時間に余裕があるのであれば、
パレードを見ながら
江戸街道に沿って打ち上げ場所を
目指すコースもおすすめです。
ちなみに東京都昭島市は
都心部から西に35kmの場所、
多摩川の左岸に位置する
人口約11万人の町です。
したがって、東京駅からだと
JRで約1時間で到着するので、
東京都心部からのアクセスも
良好だと言えるでしょう。
昭島市民くじら祭夢花火大会の
メイン場所は昭和公園ですから
まずはこの場所を
目指すことになります。
しかし、昭和公園に隣接する
陸上競技場では昼間から
様々なステージショーが
開催されています。
さらに江戸街道ではパレードが
開催されていますので、
花火大会だけでなくイベントや
パレードも楽しむと良いでしょう。
昭島市民くじら祭夢花火大会2023の交通規制や混雑具合は?
昭島市民くじら祭夢花火大会は、
人口約11万人の町に
例年4.5万人の人出が
押し寄せてくる花火大会です。
特にメイン会場である昭和公園や
隣接する陸上競技場は
花火だけでなく様々なイベントも
開催されるのでとても混雑します。
さらに昭島駅南口からは
地域団地によるパレードが
行われますから沿道も
多くの人々で混雑しています。
とはいえ、東京都心ぶで
開催される大規模な花火大会は
10万人以上の人出がありますから
混雑を感じない人もいるでしょう。
花火大会当日の駐車場事情は
昭和公園には有料駐車場があり、
近隣にもいくつかあります。
ただし、花火大会当日は
イベントもあることから
駐車場は非常に混雑しますし
交通規制も実施されています。
因みに交通規制は江戸街道の
昭和中学校交差点から
産業サポートスクエアまで
午後7時40分から9時の間です。
駐車場や交通規制を考えると、
自動車で行くよりもJRなど
公共交通機関を利用した方が
ゆっくりと楽しめそうですね。
>>昭島市民くじら祭夢花火の有料席について!穴場スポットや屋台も調査
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まとめ
JR青梅線昭島駅からだと、
距離は少し遠くなりますが
江戸街道沿いのパレードを
見ることができます。
昼間からくじら祭を楽しむなら
JR昭島駅からメイン会場に
向かうのがおすすめです。
自動車で来場したい場合、
昭島公園には有料駐車場があり、
近隣にもいくつかありますが
混雑は避けられません。
また、花火大会の最中である
午後7時40分から9時までに間は
交通規制もあるので
あまりおススメできません。
穴場スポットについては、
比較的人混みが少ないので
昭和公園や陸上競技場からでも
十分に花火を楽しめます。
敢えて人混みを避けるなら、
昭和公園の近隣にある
八清公園やJR東中神駅周辺が
おススメの穴場スポットです。
昭島市民くじら祭夢花火大会は
大規模花火大会では味わえない
近い距離感で花火を
楽しめるのが大きな特徴です。
さらに東京駅からだと約50分で
到着するアクセスの良さもあり、
花火大会そのものが穴場的な
イベントだと言えるでしょう。
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