ニューイヤー駅伝の外国人枠!区間距離や日本人選手の影響は?

マラソン
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ニューイヤー駅伝の外国人枠は2区に限定されており、

毎年、外国人選手のし烈な戦いが繰り広げられています。

ニューイヤー駅伝と言えば、箱根駅伝と並ぶ

正月の人気スポーツイベントです。

 

この大会で優勝すれば、一気にチームも知名度も上がりますから、

とても力のこもったレースが展開されています。

そこでチームの優勝を大きく左右する、

外国人枠の扱いについてまとめてみました。

 

ニューイヤー駅伝の外国人枠とは?

ニューイヤー駅伝の外国人枠は、2009年にルール改正が行われ、

2区に固定されることになりました。

それまでも、外国人選手は1名しか出場できませんでしたが、

2区と5区以外であればどの区間にも出場が可能でした。

 

併せてコース変更も行われており、従来の2区は22㎞と

非常に長い距離でしたが、分割して新しい2区を8.3㎞、

新しい3区を13.7㎞としました。

 

さらに従来の3区と4区を統合して、22.3㎞の新しい4区が

誕生しています。

 

ニューイヤー駅伝における花の4区の見どころとは?距離はどのくらい?
ニューイヤー駅伝において4区は、全7区間中、最も距離が長く各チームのエースが揃って走ることから「花の4区」と言われています。駅伝レースには、必ず「花の◯区」と呼ばれる区間があります。この区間は全区間中、最も長い距離である場合がほとんどで、レースの勝敗に大きく影響することから、「花の◯区」と呼ばれているのです。

 

この改正で新しい2区に限り外国人選手の出場が

可能となったことから、インターナショナル区間

呼ばれるようになりました。

 

導入初年には約半数のチームで外国人選手が

起用されていますが、その後も外国人選手の起用は

増え続けています。

 

ニューイヤー駅伝に優勝すると賞金はあるのか?選手の目的は?
ニューイヤー駅伝の賞金は、スポンサーである山崎製パンから賞金並びに自社製品3,000個相当となっており、具体的な金額は示されていません。その他には開催年によって異なるものの上位チームには群馬県の特産品、区間賞には群馬県の旅館宿泊券が贈られています。

 

2017年大会では参加37チーム中30チームが外国人選手を

インターナショナリズム区間起用しています。

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ニューイヤー駅伝の外国人枠はなぜ「2区」なのか?

ニューイヤー駅伝において、外国人選手を起用する最大のメリットは、

チームの成績に大きく貢献してくれることです。

 

実際、外国人選手が唯一参加可能なインターナショナル区においては、

毎年外国人選手が上位を独占しており、チーム成績にも

大きな影響を与えています。

 

そもそも、インターナショナル区を作った理由は、

全区間の中で最も短い2区に外国人選手を固定することで、

その影響を最小限に抑えることです。

 

ルール改正前にも、最長距離である2区やその次に

長い5区に外国人選手がエントリーすることはできませんでしたが、

チーム成績に大きく影響していたのが実態です。

 

2区に外国人選手を固定したことで、各チームの戦略が

立てにくくなり、駅伝ファンからは「面白くなくなった」

いった声も聞かれました。

 

しかしながら、それでも全コースにおける2区の影響力は大きく、

チームの優勝を大きく左右しています。

 

そして、第62回大会(2018年)では、創部以来、

外国人選手を起用してこなかった、名門「旭化成」でさえ、

初の外国人選手を起用しています。

 

外国人選手をチームに招くことで、日本人選手は彼らの

ストイックな練習方法世界のレベルを肌で感じることができます。

 

実際に、日本の実業団チームで活躍した外国人選手が

オリンピックや世界陸上などで好成績を残しています。

また、外国人選手にとっても、練習環境の整ったチームで

鍛錬することは、自身のレベルアップにつながります。

 

したがって、外国人選手をチームに招くこと自体、

日本の長距離界の発展のためには間違っていません。

 

ただし、外国人頼みのチームになってしまうと、

ニューイヤー駅伝本来の醍醐味がなくなってしまい、

ファンが離れていくことになりかねません。

 

そういった観点から考えると、ニューイヤー駅伝における

インターナショナル区の設定は賢明な判断だと言えるのです。

ニューイヤー駅伝はなぜシード制を廃止したのか?選考会や予選枠について!
ニューイヤー駅伝におけるシード制については、第53回大会(2009年)から廃止され、各予選で上位に入賞しなければ、本線には出場できなくなりました。さて、ニューイヤー駅伝の正式名称は、「全日本実業団対抗駅伝競走大会」です。

まとめ

ニューイヤー駅伝において、外国人枠は2009年から2区に固定され、

インターナショナル区間と呼ばれています。

 

それまで、外国人枠は固定されず、距離の長い2区と5区以外は

エントリーできましたが、あまりにも勝敗に影響するので、

ルール変更が行われました。

 

そのため2区は、全区間中最も短い8.3㎞ですが、

優勝を大きく左右する重要な区間であることは間違いありません。

 

外国人枠については賛否両論ですが、外国人選手の実力や

練習を間近で見ることは、日本人選手にとっても

大きな刺激になっています。

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