田辺花火大会
2018.10.13
和歌山県田辺市
比較明2枚#田辺花火大会 #和歌山 #花火 #夜景 #カメラ好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #一眼レフ #東京カメラ部 pic.twitter.com/ucPtNDcUqB— にっしー (@westriver_masa) October 15, 2018
和歌山県で開催される
田辺花火大会は、
田辺市扇ヶ浜をメイン会場に
開催されています。
毎年約4万人の人出があり、
県内第3位を誇る
人気の花火大会です
花火大会の舞台である
田辺市は武蔵坊弁慶が生まれた
町して知られています。
そのため、田辺花火大会は、
毎年10月上旬に開催される
「弁慶まつり」のフィナーレに
開催されています。
弁慶まつりは2日間で
演劇弁慶伝説・弁慶ゲタ踊りや
紀州弁慶よさこい踊りなど、
様々な催し物が開催されます。
まさしく市を上げての、
イベントである田辺花火大会の
穴場スポットや屋台情報などを
紹介します。
田辺花火大会の穴場スポットは?
田辺花火大会は、
田辺湾に面した扇ヶ浜を
メイン会場としています。
そのため、
田辺湾の防波堤付近に
穴場スポットが
集中してしています。
浦安神社周辺の防波堤は
地元の人に知られる
穴場スポットです。
防波堤そのものが高いので、
小さい子供がいる場合、
リスクが高いので
あまりおススメできません。
大人だけであれば、
人も少ないので
ゆっくり花火が楽しめます。
洲崎周辺防波堤は、
眼前に遮るものがなく、
非常に花火が見やすいのが
ポイントです。
人も比較的少ないので、
花火をゆっくり見たい人には
おすすめのスポットです。
田辺港江川西防波堤灯台は、
非常に打ち上げ場所から近いので、
迫力に花火を見たい人の
おすすめの穴場スポットです。
砂浜に腰掛けながら、
のんびり花火を楽しみたいなら、
三壺崎もおススメです。
打ち上げ場所から近く、
障害物もありませんから、
迫力の花火を楽しめます。
会場から少し遠くても
のんびり花火を見たい人に
おすすめは新会津橋です。
周りに障害物はありませんので、
多少と遠くとも
花火はよく見えます。
田辺花火大会の見どころは?
秋の夜空に大輪の二尺玉、田辺市花火大会(写真付) https://t.co/8zTAuRzaq4 pic.twitter.com/bGTGXQSWPY
— wbs和歌山放送ラジオ (@DIGITALwbs) October 14, 2018
田辺花火大会は
田辺湾を会場としており、
打ち上げ場所から会場までの
距離が短いのが特色です。
そのため、眼前に遮断物もなく
大迫力の花火が楽しめます。
秋の澄みきった夜空に
間髪入れず打ち上げられる
花火の数は約4,000発です。
中でも目玉となるのは、
県内では唯一となる2尺玉です。
直径が60cmの花火玉が、
夜空に打ち上げられると
直径約500mまで広がり、
田辺湾を光で覆い尽くします。
2尺玉を打ち上げるにあたっては
メッセージ花火として、
一般から将来の夢や希望などを
記入した短冊を募集しています。
そして、このメッセージ短冊は
2尺玉に貼り付けられて
打ち上げられますので、
非常に感慨深いものになります。
こういった想いのこもった
2尺玉5発が打ち上げられるのを
鑑賞するだけでも
価値ある花火大会です。
また、花火大会に合わせて、
様々なイベントが開催されます。
デジタルフォトコンテストは、
花火大会を直接観覧した人が
撮影した写真のコンテストです。
例年、非常にクオリティの高い
写真が集まることで有名です。
田辺市街ポケットパークでは、
親子で線香花火を作る
イベントが開催されています。
花火師から線香花火の仕組みが
説明されたり、
実際に親子で線香花火の
製作体験ができます。
もちろん、自作の線香花火を
楽しむことができますから、
親子にとって
良い思い出になりますね。
このように田辺花火大会は、
2尺玉を始めとした
花火の美しさだけでなく
様々なイベント魅力なのです。
田辺花火大会の打ち上げ時間や打ち上げ場所!
2017.10.7
第49回 田辺花火大会
⋆
和歌山県田辺市扇ヶ浜にて
⋆#田辺花火大会 #和歌山 #田辺市#扇ヶ浜 #花火 #HANABI #fireworks pic.twitter.com/SJiL0jhFCu— 晃✩⚑⁎∗¨̮ (@_akira_s_) October 8, 2017
田辺花火大会の打ち上げ場所は、
田辺市扇ヶ浜海水浴場付近
となります。
公共交通機関を利用するなら、
JRきのくに線で、
紀伊田辺駅で下車すれば、
徒歩10分で到着します。
自家用車であれば、
阪和自動車道南紀田辺ICから
国道42号を扇ヶ浜方面に向かい
約3kmで到着します。
打ち上げ時間は
20:00~20:30の
約30分間です。
この前後30分程度は、
特に交通混雑が見込まれますので
注意しましょう。
田辺花火大会の屋台情報!
花火大会と言えば
屋台も楽しみの一つですが、
田辺花火大会でも
屋台が出店されています。
屋台が出店されるのは
メイン会場となる
扇ヶ浜沿い道路です。
ここには、ヤキソバやたこ焼き、
綿あめ、フランクフルトなど
様々な屋台が出店されているので、
どれを選ぶか迷ってしまいます。
田辺花火大会は、
弁慶まつりの一環でもあるので、
屋台以外にも
物産テント市が開催されています。
扇ヶ浜の広場には、
多くの物産テントが立ち並び、
田辺市内の物産店が
一堂に集まっています。
もちろん、
田辺市内のグルメも楽しめますから
屋台と併せて訪れたい
スポットです。
第50回 田辺花火大会🎇
台風の影響で花火大会が延期され、今日開催された!
初めて観る花火🎆
それも50回とは知らず💦
観に行って良かった〜😊
二ヶ所から打ち上げられる花火大会は初めて😳
間近に花火が飛ぶ…音と花火の迫力が凄い!
トドメの二尺玉がまたデカい!
50回おめでとうございます🎊 pic.twitter.com/VQxvJ4ZLaY— ズッキーニ (@XsoYd16fn9DjRzQ) 2018年10月13日
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まとめ
花火大会と言えば屋台ですが
会場周辺には
様々な種類の屋台が
出店されています。
さらに会場には
物産テント市が開催され
田辺市のグルメが
楽しめます。
このように田辺花火大会は、
見どころが多いだけでなく
駐車場などの環境や
イベントや屋台も充実しています。
そして、秋の夜空を美しく彩る
2尺玉は一見の価値ありですね。
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