田辺花火大会は
例年10月に開催される
弁慶まつりのフィナーレとなる
イベントです。
弁慶まつりの効果もあり、
和歌山県では第3位となる
約4万人の人出が
見込まれています。
メイン会場である扇ヶ浜は、
JR紀伊田辺駅から、
徒歩で10分程度の位置にあり
海水浴場としても有名です。
花火大会の見どころは、
何といっても県内唯一、
5発も打ち上げられる
2尺玉です。
打ち上げられると
直径500ｍに広がる2尺玉は
田辺市の秋の夜空を
美しく彩ります。
田辺花火大会の駐車場は？
田辺市花火大会！第50回記念で二尺玉が５発。そんなことで二尺玉を狙って対岸の白浜から。もう撮るだけで精一杯…。最後は３連続だったが、２発と１発に分けてシャッター切った。３発とも重ねた方が良かったのかな、などと考えつつ帰還。 pic.twitter.com/xqDYIMlGoo
— ひげちゃん (@hig_) October 13, 2018
田辺花火大会では
例年4万人の人出がありますから、
必然的に自動車での
来場が多くなります。
そこで課題となるのが
駐車場の確保です。
田辺花火大会の駐車場は、
会場の田辺扇ヶ浜海岸を中心に
次のとおり6箇所ありますから
上手く確保したいものです。
田辺市営扇ヶ浜海岸駐車場は
花火大会会場の駐車場です。
和歌山県田辺市扇ヶ浜にあり、
収容台数は約400台です。
料金は最初の1時間は無料、
以降は1時間100円となります。
会場駐車場なので
とても便利ですが、
花火打ち上げ終了後は
大変混雑します。
そのため、
花火打上終了後２０分間は
車両の出庫ができないので、
注意が必要です。
会場近隣の駐車場は
次のとおりです。
田辺第一小学校の駐車場は、
和歌山県田辺市上屋敷にあり、
収容台数は約200台、
料金は無料です。
田辺市役所駐車場は、
和歌山県田辺市新屋敷町にあり、
収容台数は約70台です。
最初の1時間は無料で
それ以降は
1時間あたり100円がかかります。
田辺市文化交流センター駐車場は、
和歌山県田辺市東陽にあり
収容台数は約80台です。
料金は最初の2時間は無料、
それ以降は1時間100円です。
紀伊田辺駅前第二駐車場は
和歌山県田辺市湊にあり、
収容台数は約90台、
料金は1時間100円です。
田辺市民総合センター駐車場は
和歌山県田辺市高雄にあり、
収容台数は約90台です。
料金は最初の1時間は無料で、
それ以降は
1時間ごとに100円です。
周辺の各駐車場から
会場までは徒歩で
10分から20分程度で
到着します。
料金は無料から、
1時間100円まで様々ですが、
1日駐車しても1,000円位ですから
とてもリーズナブルです。
ただし、当日は弁慶まつりも
開催されていますから、
大変な混雑が予想されるので、
早めに確保しましょう。
田辺花火大会の交通規制は？
何度も延期になった『第50回田辺花火大会』も13日に開催されるようですが、じゃ～この日、田辺市では２ヶ所で花火が上がるってことになりますね～。
益々行きたし。
が、仕事・・・。 pic.twitter.com/jXqFxd2DoM— 銀狐 (@Kisaragi919) October 12, 2018
大規模な交通規制はありませんが
4万人もの人出があるので、
会場周辺を中心として
大変な混雑が予想されます。
また、交通規制ではありませんが、
会場の田辺市営扇ヶ浜海岸駐車は
花火終了後20分間は
出庫ができなくなります。
自動車を利用するのであれば、
時間に余裕を持って
安全を最優先にした運転を
心掛けたいものですね。
田辺花火大会では、
大規模な交通規制はありませんが
花火大会前後は
大変な混雑が予想されます。
会場にも駐車場はありますが、
近隣にも5か所の
駐車場がありますから、
上手く利用したいものです。
田辺花火大会の混雑具合は？
田辺花火大会は約4万人もの
観覧者が来たこともある
人気の花火大会です。
4万人の人数がどのくらいかと言いますと、
PayPayドーム（福岡ソフトバンク）に
入る人数が約4万人なので、
同じくらいの人数が花火を観に来ます。
当日は、それ以上の人数が来る
可能性があるので、会場周辺は
めちゃくちゃ混雑します。
特に花火大会の時は行き、帰り、
花火が打ち上がる1時間前は
人を避けながら歩かないと
行けないほどの混雑が予想されます。
余裕を持った行動をしたいですね！
＞＞田辺花火大会の穴場スポットや見所！屋台や打ち上げ場所も！
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まとめ
この記事では田辺花火大会の
駐車場や交通規制は？混雑具合も！と
題しましてご紹介してきました！
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