別府大分毎日マラソンで駐車場を利用するには?交通規制はあるの?

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別府大分毎日マラソンにおいて、選手専用の駐車場は
大分舞鶴高校体育館横、弁天大橋河川敷付近にあります。

 

毎年2月に開催される別府大分毎日マラソンには、3,000人程度の
ランナーが参加するほか、多くのギャラリーが沿道で応援します。

 

そのため、選手が駐車場を利用するにしても、交通規制がかかるなど、
駐車するまでに多くの時間が必要となりますから、事前に駐車場の場所は確認して
おくことが大切です

別府大分毎日マラソンの駐車場はどこにあるのか?

別府大分毎日マラソンにおいて、運営側で用意している駐車場は、
弁天大橋河川敷付近だけ
になります。
もちろん、ここは選手専用の駐車場ですから、
一般のギャラリーが駐車することはできません。

 

また、駐車台数も限られていますから、選手であっても早い時間に
駐車しておかないと、駐車までにかなりの時間を要することになります。
さて、別府大分毎日マラソンは、大分市高崎山・うみたまご前をスタートし、
別府市亀川漁港前折り返して大分市営陸上競技場でフィニッシュとなります。

 

弁天大橋河川敷付近の駐車場は、大分市営陸上駐車場付近に位置し、
シャトルバスまでの発着場まで、数分しかかかりません。
つまり、弁天大橋河川敷付近の駐車場であれば、
とてもスムーズにスタート地点に向かうことができるのです。

 

ちなみにスタート地点に向かうシャトルバスの乗車場所は、
大分市営陸上駐車場のほかに別府北浜公園、JR大分駅前があります。

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別府大分毎日マラソンにおいて駐車券は配布されるのか?

別府大分毎日マラソンにおいて、運営が用意する駐車場には、
事前に配布する駐車券等はありません。
車を会場までの交通手段としたいランナーにとって、駐車場の確保は非常に重要ですが、
別府大分毎日マラソンでは、結局、早い者順に決まってしまいます。

 

別府大分毎日マラソンのスタート時間は、マラソンの大会には珍しく、
正午と少し遅い時間になります。
したがって、本来であれば少し余裕を持って現地に向かいたいところですが
確実に駐車場を確保するには、7:00から8:00頃には到着しておきたいものです。

 

もし、弁天大橋河川敷付近の駐車場が、満車だった場合の対処法としては、
近隣の有料駐車場に停めることがあげられます。
幸い、大分市営陸上駐車場、別府北浜公園、JR大分駅前付近には多くの
有料駐車場があります。

 

駐車料金が気になるところですが、1時間あたり200円程度の
駐車場が多く、1日最大料金500円程度の駐車場もありますので、
金銭的な負担は大きくありません。

 

また、マラソン大会と言えば交通規制や交通渋滞も気になるところです。
交通規制は国道10号線を中心に、11:45頃から順次規制
かかりますのでお昼前から徐々に混雑が始まります。
よって、有料駐車場を利用するにしても、早めに現地に到着しておくことが得策ですね。

 

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まとめ

別府大分毎日マラソンの駐車場は、弁天大橋河川敷付近に参加者用のものが
用意されています。
ここであれば、シャトルバスの乗車場にも近いので、スムーズにスタート時点に
向かうことができます。

 

しかしながら、駐車台数に限りがあるため、早朝に駐車することが重要になります。
弁天大橋河川敷に駐車できなかった場合、シャトルバスの乗車場付近の有料駐車場に
停めることになります。

 

有料駐車場は、1時間あたり200円程度ですから、金銭的な負担は大きくありません。
ただし、別府大分毎日マラソン当日は、交通規制や交通混雑が予想されますので、
早めに駐車することに越したことはありません。

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