箱根駅伝予選会を120%楽しむ応援スポットとは?

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箱根駅伝予選会を120%楽しむ

応援スポットといえば、

やはりゴール地点である

国営昭和記念公園内の

「みんなの原っぱ」です。

 

その他にも多くの観戦ポイントは

ありますが、箱根駅伝予選会の感動を

ダイレクトに感じられるのは、

間違いなく様々なドラマが生まれる

ゴール地点です。

 

ただし、このゴール地点は関係者や

多くの観客で混雑するスポットでも

ありますからベストポジションを

確保するのは至難の業です。

 

そこで、ゴール地点を中心に、

箱根駅伝の予選会で人気の応援スポットを

まとめてみました。

箱根駅伝予選会でおすすめの応援スポット!

箱根駅伝の予選会は、例年10月中旬に

50校前後の大学・大学院が参加して

行われています。

 

コースは一部変更されることもありますが、

基本的には東京・立川市陸上自衛隊

立川駐屯地から国営昭和記念公園までの

20kmとなっています。

 

予選会には1チーム14人までエントリー可能で、

そのうち12人までが出場し、

上位10人のトータルタイムで競われます。

 

箱根駅伝本戦に出場できるのは、

約50校の参加チームのうち、

10チームだけですから、

かなりの狭き門ですね。

 

箱根駅伝の予選会については、

前年の本線でシード権争いに敗れた強豪校や

初出場を目指す大学などが参加するため、

様々なドラマが生まれます。

 

この模様は特番にもなりますから、

年々観戦者が増えていますので、

応援スポットを確保するのも一苦労です。

 

中でも人気の応援スポットは次のとおりです。

 

・スタート地点

・自衛隊駐屯地(役4km〜5km付近)

・多摩モノレール・立飛駅付近(約8km〜9km付近)

・国営昭和記念公園内(約16km〜18km付近)

・ゴール地点(みんなの原っぱ)

 

選手をより近くで見たいのであれば、

国営昭和記念公園内がおすすめです。

ただし、観客も多いので、

早めに場所を確保する必要があります。

箱根駅伝予選会でおすすめの移動経路!

箱根駅伝予選会を観戦する多くの人は、

たくさんの観戦スポットで

予選を楽しみたいと考えます。

 

しかしながら、当日は多くの観客で

混雑しますから、あまり欲張らず

ゴール地点を含めて3ヶ所程度に絞って、

事前に移動経路を

決めておくとスムーズに観戦できます。

 

もっともスタンダードな移動経路は、

スタート地点〜自衛隊駐屯地(約5km付近)〜

国営昭和記念公園内(約16〜18km付近)〜

ゴール地点です。

 

自衛隊駐屯地から国営昭和記念公園内に

移動するのも、比較的簡単ですから、

初めて予選会に参加する方にもおすすめです。

 

また、自衛隊駐屯地の代わりに

多摩モノレール・立飛駅付近(約7km付近)で

応援するのも良いかもしれません。

 

また、スタート地点は相当な混雑が予想されるので、

そこは諦めて、あらかじめ自衛隊駐屯地や

多摩モノレール・立飛駅付近に

先回りするのもアリです。

 

もっと、ゆっくりと応援したいという方には、

ゴール地点に観戦スポットを絞って、

早朝から国営昭和記念公園内で

場所取りをするのも悪くはありません。

 

ただし、国営昭和記念公園には

7時にならないと入園できませんから、

当日の6時頃から販売される仮入園権を

ゲットしておくことを忘れてはなりません。

 

いずれにしても、自分の体力と相談して

無理をしないことが、

箱根駅伝の予選会を楽しむ上で、

一番大切なことです。

 

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まとめ

箱根駅伝予選会を楽しむためには、

あまり欲張らずに応援スポットを絞って

効率的に移動することが大切です。

 

スタンダードな移動経路としては

スタート地点〜自衛隊駐屯地(約5km付近)〜

国営昭和記念公園内(約16〜18km付近)〜

ゴール地点がおすすめです。

 

この移動経路を基本にして、

個々の体力と登壇して

応援スポットを加えたり、絞り込むことで、

無理なく予選会を楽しむことができます。

 

くれぐれも無理は禁物ですよ。

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