箱根駅伝予選会を楽しむための4つの観戦ポイント!

お役立ち情報
スポンサードリンク

箱根駅伝予選会での観戦ポイントは次の4つです

  • 事前に効率的な移動経路を考えておく
  • 早めの行動を心がける
  • できる限り動きやすい軽装で観戦する
  • スマホを持参する

 

箱根駅伝は通常年であれば

シード権を持つ10校と、予選会を勝ち上がった

10校の合計20校で争われる、

日本で最も有名な駅伝大会です。

 

1987年から日本テレビ系列で

全国放送が始まり、

数々のドラマを生んできました。

 

それだけに予選会といえども

多くの観戦者が訪れますので、

事前に観戦ポイントを確認して

おくことが大切です。

 

そこで、箱根駅伝予選会の観戦ポイントについて

まとめてみました。

箱根駅伝予選会では移動経路を考えて早めの行動を!

箱根駅伝の予選会は、例年10月中旬に

50校前後が参加して、

東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地~

国営昭和記念公園までのコースで

行われています。

 

予選会は駅伝方式ではなく、

1チーム12人までの選手が20km走を行い、

そのうち上位10人のトータルタイムで

争われます。

 

選手を応援するのであれば、

できる限り多くの観戦スポットで

観戦したいと思うものですが、

実際には多くの観客がいますから、

予め移動経路を考えておくと効率的です。

 

まず、観戦スポットのおススメは

次のとおりです。

 

・スタート地点

・自衛隊駐屯地(役4km〜5km付近)

・多摩モノレール・立川北駅付近(約6km〜7km付近)

・多摩モノレール・立飛駅付近(約8km〜9km付近)

・昭和記念公園内(約16km〜18km付近)

・ゴール地点

 

余裕を持って移動したいなら、

スタート地点〜自衛隊駐屯地〜公園内〜

ゴール地点が、できるだけ間近で

選手を見たいなら、自衛隊駐屯地〜

公園内〜ゴール地点がおススメです。

 

多摩モノレール・立川北駅付近も

人気スポットです。

 

中でも立川北駅と立川シネマシティを繋ぐ

連絡通路は、上から選手を見渡せますので、

背が低い方でも非常に見やすいので

おススメです。

 

また、観戦スポット間では、

多くの人が移動しますから、

いくつかのスポットを回るのであれば、

早め早めの行動を心がけることもポイントです。

箱根駅伝予選会では軽装とスマホがポイント!

箱根駅伝の予選会では、

かなりの距離を移動することになりますから、

服装も大きなポイントです。

 

とりわけ、選手の写真を撮るのであれば、

機材の持ち運びも考えなければなりませんから、

軽装であることが絶対条件となります。

 

また、その日の天候にもよりますが、

10月中旬といえども暖かく、

体を動かすことで暑く感じることもあります。

 

そこで、いつでも脱げるように

長袖Tシャツの上に、

トレーナーやパーカーなどを

着用するのがおすすめです。

 

靴については履き慣れたスニーカーがベストです。

間違ってもパンプスや革靴はやめましょう。

靴擦れどころかふくらはぎや足首を

痛めてしまう恐れもあります。

 

また、両手が使えると何かと便利ですから、

荷物はリュックに入れて持ち運ぶと良いでしょう。

脱いだトレーナーなどを入れておくことも

できますから重宝しますよ。

 

そして忘れてならないのがスマホです。

 

現地にいるとレース展開はわかりませんから、

お気に入りのチームがいつ頃通過するのか

わかりません。

 

これでは、せっかくのシャッターチャンスも

逃してしまいますよね。

 

スマホがあれば、

レース展開を把握できますので、

カメラのスタンバイもスムーズですし、

観戦スポットの移動にも便利です。

 

いずれにしても、

動きやすく疲れにくい準備をしておくことが

箱根駅伝予選会を楽しく観戦する秘訣です。

 

箱根駅伝関連記事はこちら!

まとめ

箱根駅伝の観戦ポイントは4つありますが、

その中で一番大切なことは、

事前に移動経路を決めて、

効率的に観戦スポット間を移動することです。

 

2つ目に、当日は観客や関係者でコース周辺は

大混雑が予想されますので、

早めの移動を心がけておくと良いでしょう。

 

3つ目は服装です。

軽装であることは当然として、

両手が使えるようリュックを用意しておくと

とても便利です。

 

4つ目は、現地でレース展開を把握するために、

スマホを持参することです。

そうすれば、お目当てのチームを

見逃すこともありません。

 

これら4つの観戦ポイントを

押さえておけば、

箱根駅伝の予選会を快適に

楽しむことができます。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました